2006年 06月 06日

行政書士が生前から「名義貸し」か 大阪陸運兵庫支部

行政書士が生前から「名義貸し」か 大阪陸運兵庫支部

財団法人「大阪陸運協会」兵庫支部(神戸市東灘区)が、2月に死亡した行政書士の名義を使って無資格で代行業務をしていたとされる事件で、この行政書士が生前、業務収入の大半を同協会側に寄付していたことがわかった。兵庫県警生活経済課は、同支部が行政書士から名義貸しを受けていた可能性があるとみている。

 県警は29日、国土交通省近畿運輸局OBで同協会理事長の山本義弘(64)=奈良県大和郡山市=、同支部長の三宅英子(58)=神戸市北区=の両容疑者と、実際に代行業務をした女性事務員2人の計4人を行政書士法違反容疑で逮捕した。いずれも容疑を認めているという。

 同協会などによると、この行政書士も同運輸局OBで、89年から同支部内に事務所を置き、自動車の名義変更などの書類作成を代行していた。だが、出勤は週の半分程度で、不在の際は事務員が行政書士名義で代行業務をしていた。行政書士は、月約250万円の収入のうち約200万円を協会側に寄付。同協会は行政書士と事務所の賃貸借契約を結んでいたが、約4万円の家賃は徴収していなかったという。


名義貸しはいけませんね。
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by spiraledge | 2006-06-06 20:50


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